こんにちは、
学びのワンダーランド-TERAKOYAの柳田厚志です。
あの松下幸之助さん。
あの本田宗一郎さん。
あの横山やすしさんにかわいがられ、芸能人でもないのに、
「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのゲストで紹介された人がいます。
それだけではありません。
元総理をはじめ、有名政治家から会いたいと言われ、
選挙にでてほしいと懇願された人がいます。
松下幸之助さんや本田宗一郎さんや政治家の先生が、
会いたいといって会いに来るのです。
ちょっとここまで読んだだけでも、
ものすごく興味をそそられますよね。
右近さんの仕事はなんと―――
便利屋さんです。
便利屋とは、依頼者のどんな依頼にも応えることでお金をいただく仕事です。
例えば、電化製品の修理であったり引っ越しであったり、
あるいは一緒に食事の相手をしたり、ただ話をひたすら聞いたり…
右近さんは、日本で初めて便利屋をはじめた人です。
70歳近い今も、現役バリバリです。
右近さんのエピソードは、どれも椅子から滑り落ちそうになるほどすごいのですが…
さらにもう少しご紹介すると……
そんな伝説の便利屋・右近勝吉さんに、あなたも会えるなら…
実は先日、右近さんにお会いしてきました。
住宅街の一角にある、ごく普通の建物のドアを恐る恐る開けると、
そこには、一見どこにでもいそうなごく普通のおじさんがいました。
まぎれもなく右近勝吉氏その人でした。
本を読んで「実はかなり頑固な人なのでは」と予想していたのですが、
予想は一瞬で裏切られました。
私たちにもすごく気さくで、時折見せる笑顔がめちゃくちゃキュート。
実際にお話を聞くと、ものすごいエピソードのオンパレード。
多くの人が便利屋右近さんに話を聞いてほしいと会いに来る理由が、
仕事を依頼する理由が、わかった気がします。
便利屋としてひと月で最高4600万を稼ぐなど、大成功をおさめた右近さんですが、
多くの著名な方が「話を聞いて欲しい」と会いに来ますが、
右近さんはただひたすら聞くだけだそうです。
何もアドバイスしない。相槌すらうたない。
でも、右近さんに話を聞いてもらった人は、
メチャクチャ満足して帰っていくのだそうです。
その人たちにとっては、「右近さんにただ話を真剣に聞いてもらう」ということだけで、充分なのです。
それだけ、「自分のことを分かってくれる人。話を聞いてくれる人」が今の時代少ないのでしょう。そして人は、その隙間を埋めてくれる人に喜んでお金も払うのです。
まだまだ右近さんのエピソードはたくさんありますが、
話を聞けば聞くほど、どうしても右近さんの話を、TERAKOYAで語ってほしい衝動を抑えきれませんでした。
恐る恐るお願いすると…
「もちろん、いいですよ」
とあっけなくOKしていただきました。
TERAKOYAの考えにも共感していただき、
なんか好きな女性に告白してOKだったのとおなじくらい
メチャクチャ嬉しかった(笑)。
というわけで、
一介の便利屋である右近さんに、
なぜ、日本のスーパーVIPたちがこぞって話を聞いてもらいたいと会いに来るのか?
なぜ、右近さんの周りにはどんな時も常に人が集まるのか?
なぜ、たったひとりで月に4600万も稼ぐことができるのか?
右近さんの持つ「人の心をワシ掴みにする方法」を
お話ししてもらう機会をご用意しました。
右近さんの話も最高ですが、
右近さんのセミナーでイチバン盛り上がるのは質疑応答だそうです。
普通のセミナーや講演会だとみんなあまり手を上げませんが、
右近さんのセミナーは、みんなドンドン手を挙げてものすごく盛り上がるそうです。
それもそのはず。
そんな人に、あなたも話を聞いてもらえます!
いろいろな質問にも生で答えてもらえます。
しかも、こんな少人数で接することができる機会は滅多にありません。
分かる人にはこのセミナーの凄さがご理解いただけると思います。
でも…
お急ぎくださいね。
公開収録のため、募集定員はわずか30名です。
価格は5万円でもなく、3万円でもなく、わずか5,000円です!
松下幸之助、本田宗一郎が会いに来た男。
月商4600万の男。
1万人の弟子を持つ男。
生きる伝説の便利屋。
右近勝吉氏に話を聴きに、そして話を聴いてもらいに、ぜひお越しください。
柳田厚志
PS:あの松下幸之助さんが会いに来たとき…
右近さんがとった行動が素晴らしい。
まさに私たちが訪ねたそのオフィスに来たそうなのですが、
右近さんは、松下さんが来る直前に部屋を見渡して唖然としました。
なぜなら…
つづきはセミナーで!!
ウソです(笑)
話を戻しましょう。
なぜなら、そこにはなんとナショナル製品が一つもなかったのです(笑)
「ヤバい。このままでは松下さんの顔に泥を塗ることになる!」
そう思った右近さんは、どうしたかというと、
速攻で家中の電化製品を全部ナショナル製にして、
松下幸之助さんを出迎えたといいます。
右近勝吉とは、そんな男です。