『あの人の話が聴きたい!』第4弾
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『折れない心の作り方』
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米政府が出資する研究組織「ワールド・バリューズ・サーベイ(世界の価値観調査)」による調査で、日本の幸福度はなんと世界43位 。 日本の幸福度を世界1位にすべく、私たちは豊かで幸せになる学びの環境を提供します。
『あの人の話が聴きたい!』とは?
各界の著名人、プロフェッショナル、カリスマなど、各分野を極めた人や 幸せや豊かさの伝道師たちのインタビューやメッセージを定期的にお届けします!幸せは獲得するものではなく感じるもの。 彼らのメッセージをヒントにして、幸せになれる考えをインストールしましょう!
学びのワンダーランド-TERAKOYAです。
「あの人の話が聴きたい!」第4弾は“青い目のサムライ”ニコラス・ペタス氏です。
「え、ペタスって・・・K1の?」
はい。今まで「あの人の話が聴きたい!シリーズ」を
聴いていただいた人にとっては少し意外な人選ではないでしょうか?
を活動理念掲げるTERAKOYAですが、豊かさには3つあると考えています。
「心」の豊かさ、「お金」の豊かさ、
K1のトップファイターであり、企業や学校で格闘技をベースにした各種セミナーを
実施しているペタス氏は「身体」の豊かさについて語っていただくにはぴったりだと思っていました。
でも、
ペタス氏の名前をネットで検索すると
必ず“骨折”や“怪我”のフレーズがでてきます。
それは、格闘家にとっては、引退勧告にも等しい言葉です。
18歳で日本に渡り、「青い目のサムライ」とまで呼ばれるほどになったペタス氏が歩んだ道は、
エピソードの1つ1つが実にドラマチックで、時に残酷でもあります。
異文化での生活。
自分ではどうにもならない様々な環境の変化。
愛した空手との離別。
絶え間ない怪我。長期のリハビリ。
「好きな事をやりつづける」ためにはいくつもの危機をこえなければなりませんでした。
お金を失う
職場を失う。
大事な人や大事な何かを失った経験。
自分が一番自信があるモノが一瞬でダメになる。
誰にでもおこりうる事です。
普通の人より多くそんな経験をつんだペタス氏の話は、
もう1つ、皆さんにぜひペタス氏の話を聞いていただきたい理由があります。
いくつかの話題には、悲劇的なものもありました。
しかし、今回の公開インタビューでも会場から笑い声が途切れることはありませんでした。
そんな方はぜひ聴いて下さい。
笑いながら、“強く”なる84分です
1973年1月23日にアメリカで生まれ、デンマークで育つ。
14才のとき海の向こうで空手に出会う。
あっという間にその魅力にはまる。
話せる日本語は「マワシゲリ」など、空手に関する事だけだったが、
道場に飾られた写真で見た、極真会館総帥 大山氏に憧れ来日。
内弟子となる。
同期生がほとんど辞めてしまう厳しい寮生活を1000日過ごす。
空手の世界では伝説的存在である、大山氏の生涯最後の内弟子。
来日後数年の内に、メキメキと頭角を現し、
1995 ヨーロッパ選手権重量級優勝、
1995 第6回全世界空手道選手権大会5位、
1997 全世界ウェイト制空手道選手権大会重量級3位などを獲得。
あと一歩で世界チャンピオン、と自他共に認める存在になった。
あと一歩で、彼の人生は次々転機を迎える。
恩師との死別。
愛してやまなかった所属団体の内紛。分裂。
そんな折に舞い込んだ
巨額の契約金、まだ見ぬ強者との戦いの誘い。
18歳で強くなりたい一身で異文化に飛び込んだ少年は、今度は異分野に飛び込んだ。
1998年7月からK-1に参戦。
「野球とサッカーくらい」ルールの違う世界に参戦した。
「全く何の準備もせずに」参戦した彼の自信は粉々に粉砕された。
再挑戦まで2年。
その間、偽名を使って海外の大会に出場までして
万全の準備、やがて実力は開花する。
2001年8月の日本GPでは、
決勝で2年連続優勝の絶対的優勝候補・武蔵選手を倒し優勝する。
異分野でも世界が見えてきた時、
少年時代から鍛えに鍛え上げた、人生で一番の武器が悲鳴を上げた。
試合中足の骨折。治療を焦り練習中で再度の骨折。
立ちたくて立ちたくてたまらかったリングへの復帰は3年数ヶ月後。
待望の再戦は2R TKOでの完勝。
感激のあまり、その試合で骨折していた事には気がつかなかった。
1年後日本での復帰戦。その試合でも、怪我を負う。
度重なる故障でも、一度もリングを降りようとは思わなかった。
現在は、格闘技の世界以外にもタレントとしてのテレビ出演、
実は、今回も「ご紹介特典」として、公開インタビュー後のリスナーとのQ&A(30分)を
つける予定でした。しかし、こちらがあまりに面白い話でしたので、特典ではなく、
全員にQ&A音声もおつけいたします!
「あの人の話が聴きたい!」第4弾!
ニコラスペタス氏の公開インタビューを聴いた感想をお送りください。
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